買い物に出かけると、ついいらないものまで購入してしまうことがありますよね。
その時はいると思っても、家に帰って冷静に判断してみると必要のない者という事が多々あります。
そういった”間違った買い物”をしないように、節約テクニックを身に付けましょう。
基本的に節約をしながら買い物をするというのは大変です。
特に商品が多く陳列された棚を見ていると、どうしても欲しくなってしまうのが人間。
そういった誘惑に負けない強い心で買い物を楽しみましょう。
一人で買い物をする
これは多くの方が陥りやすい罠です。
大勢で買い物に行くと「つい買ってしまう」というのが多くなります。
例えば、友達と買い物に行く場合は、「私これ前から欲しかったんだ」と言われれば「じゃあ私も買っておこうかな」という流れになる事も多いです。
また、家族連れの方は、子供たちにせがまれたりすることが多くなり、いらないものまで購入してしまうことになるので、原則一人で買い物に出かけましょう。
もちろん一人の時も誘惑に負けない心を持つことが重要です。
空腹時には買い物に行かない
テレビや雑誌でもよく見かける情報なので知っている方も多いと思いますが、空腹時に買い物に行くと、余計なものを買ってしまいます。
何か食べてから買い物をすると効果てき面です。
上手く自分をコントロールして、買い物上手になりましょう。
予算を決めてから買い物を
あらかじめ予算を決めておくと非常に有効です。
そして、それ以上のお金を持っていかないようにすることが鉄則です。
節約において、必要最低限のものを購入するということに集中することが重要なのです。
利き手を封じる
利き手が自由に使えるようだと、いらないものも買い物かごに入れてしまう可能性が高くなります。
実際に心理的な状況が働いているので、買い物の商品は利き手ではない方で行いましょう。
店にいる時間を少なくする
皆さんは、店に長くいるとついつい商品に目を奪われることはありませんか。
買い物をするときは、目移りしてしまう前に必要なものだけ購入して、店を出ていくことが有効です。
実際に滞在時間を短くすることで、より一層無駄な買い物を省けます。
レジに入る前に一度確認する
人間はどうしても買い物に行くと、必要ないものを無意識のうちにカゴに入れてしまうものです。
実際にレジに通る前に、しっかりと確認して、「本当にこれは必要なのか」と問いかけてみましょう。
そうすることで、本当に必要なものだけが見えてきて節約上手になれます。
買い物には誘惑が非常に多いです。
その誘惑に負けないように、無駄な買い物は絶対にしないと決めておくと良いです。
万が一無駄な買い物をしそうなときは、自分を落ち着かせて冷静になってから利用しましょう。