光熱費は日本の家計に大きなダメージを与えることがあります。
特に節約している方にとっては、確実に減らしたいものですよね。
しかし、「実際にどのように節約すればよいのいかわからない」という方が多いのも事実です。
そこで、おすすめの光熱費節約術について紹介します。
何をどうすればよいのかわからない人は、まずは下記で紹介する方法を実践してみましょう。
手軽にできるものが多いので、今日から節約マスタ-になれますよ。
冷蔵庫カーテン
最近多くの家庭で行われるようになったのが”冷蔵庫カーテン”です。
冷蔵庫というのは、扉の中に空気を循環させてものを冷やしています。
しかし、扉を開閉するときに、その冷気が外に逃げてしまい、再び冷蔵庫内を冷やすために電力消費が多くなります。
冷蔵庫カーテンを設置することで、冷気が逃げていくのを抑え、冷蔵庫の電力消費を抑えることができます。
冷気が逃げないので、冷やしたいものがある方も、より一層冷やせると好評です。
床に銀マット
住宅には多くの場合断熱材が入っているのですが、床がひんやりと冷たいことがありますよね。
そういった状況を防ぐことができるのが銀マットです。
これを用いることによって、足が冷たくなくなり、ぬくぬくな部屋を保つことができます。
ただ、見た目的にあまり快適ではないので、他の方法を検討する方も多いです。
座布団などを利用して、見えないようにするという方法も効果的です。
炊飯器は保温しない
お米を炊いたとき、長時間保温しておく家庭というのが多いです。
保温の効果はまさに、長時間お米を置いておいても美味しい暖かい状態を保つことができるというものですが、以外に電気代がかかります。
必要な分だけを炊いて食べるのが一番効果的です。
足りなかったら困るから多めに炊くという方もいますが、ある程度家族の食べる量が決まっている方や、本人の食べる量が分かる方は、その分だけ炊くようにしましょう。
コタツにも注意
日本では冬になるとコタツを出して温まるという家庭も多いです。
しかし、年中コタツを付けていると電気代もかさみます。
そこで、近年行われている方法として人気なのでが、ストーブやヒーターの空気を布団の中に入れるという方法です。
この方法を用いることが出来れば、熱気がコタツの中に充満して暖かいですし、効果も大きいです。
近年は、その方法を行いうためのダクトなどがあるので、利用すると効果的です。
実際に電気で温めるよりも、熱気をそのまま送り込むことができるので効果も抜群です。
上手く使えば、電気代をかけずにコタツを利用することができ、ヒーターやストーブだけの光熱費で済みます。
もともとコタツを使わないという家庭の場合も良いですが、使う時には検討してみて下さい。